2013年09月04日

半島の暑い夜

半島の暑い夜






















全世界の労働者 農民のみなさま こんにちは
今回は8月8日~9日の間に行われたデザートユニオンでの夜戦 
チーバ半島での開放闘争の様子を輝けるTSC第一書記にして、浜松が産んだ偉大なる革命児が報告します。

世界支配を目指す米帝帝国主義者とその同盟者は、強大な軍事力を背景に世界規模で破壊と圧制の限りを尽くしている。チーバ半島もその例外ではなく、2月にデモ隊に対して米軍が発砲するという事件(詳しくはTSCホームページを見てね)が発生して以降、情勢は悪化の一途を辿っていた
これに対し偉大なる労働者・農民の国 (今はないよね)から圧政に苦しむ人民に対して救いの手が差し伸べられた。これはチーバ半島開放のために派遣された軍事顧問団の記録である。

半島の暑い夜






















(半島に展開する米軍)





半島の暑い夜






















(作戦の打ち合わせをするチーバ解放軍)

現地に到着した軍事顧問は早速打ち合わせを開始する
べトコンチバコミンテルンチーバ・ムジャヒデン(チーバ在住者いないじゃん)の代表者に作戦指導を行う軍事顧問。この会議により米軍への攻撃が決定された。




半島の暑い夜





















(抵抗する米軍)




半島の暑い夜






















(消耗した敵)

我々の無慈悲な攻撃により米帝帝国主義者たちは疲労の極地に達している・・・


半島の暑い夜























「チャンスだ!」 軍事顧問の指導の下、更なる攻撃がエネルギッシュに展開される。

半島の暑い夜



















(捕虜になった米兵)

攻撃が成功し、戦士のひとりが、逃げ遅れた米兵の一人を捕虜にすることに成功した。
敵の反撃に備え、直ぐに尋問が行われる。



半島の暑い夜




















(指令部で尋問を受ける捕虜)

捕らえられた捕虜は指令部に連行され尋問を受けた。
中立条約により、日本帝国の海軍歩兵 将校も尋問に加わる。

半島の暑い夜


















軍事顧問「君の出身階級は、何かね?
ブルジョワジー プロレタリアート ?」
米兵「ぶるじょわデス・・・」
軍事顧問「なるほど・・・つまり君は階級の敵というわけだな!?」
日将校「俺は金持ちとパンは大嫌いなんだぞ」
軍事顧問「なに?! パンがお嫌いと!?」
彼らに革命の成果と進展を説明するには時間がかかりそうだ。




半島の暑い夜





















(砲撃化での作戦会議)

卑劣なる米帝帝国主義者の砲下の中にあっても解放闘争の首脳部は健在である。
捕虜から得た情報を元に的確に作戦指示が出される。
情報から米帝帝国主義者の攻撃が近いことがわかり、我々は指令部を移動させることを決心した。



半島の暑い夜





















(反撃する米軍)




半島の暑い夜






















「敵は前進中である。」




半島の暑い夜




















(倒れた革命戦士)

米帝の情け容赦のない攻撃により軍事顧問団員も1人、また1人と倒れていく。



半島の暑い夜


















(砦を占領する米軍)

激戦の末、米軍は砦を占領した

半島の暑い夜



















(指令部を占拠し捕虜を取る米兵)

このムジャヒデンは、指令部の撤退を援護するべく最後まで勇戦してくれた同志の一人である。


半島の暑い夜


















(砦を守備する米軍)

米軍は深追いせずその地で、守備を固める道を選んだ。・・・

我々は砦を失い、指令部を失った。・・・・
だが、戦いはこれからである!


半島の暑い夜




















(新指令部で反撃計画を練る解放軍指令部)

革命的指導者あるところに指令部あり!
我々がいる限りこの解放闘争の頭脳健在である
「今こそ反撃のときだ。米帝帝国主義者に怒りの一撃を食らわしてやる!」


半島の暑い夜


























(チーバ解放軍募集ポスター)

チーバ開放の担い手はチーバ人民である。我々の呼びかけに多くの同志たちがこの解放闘争の戦列に加わった。
さあ、攻撃だ!


半島の暑い夜




















(戦闘が一段落し、談笑する米兵、次の瞬間、再び戦闘が始まった。)



半島の暑い夜























(一瞬が生死を別ける・・・応戦する米兵)

米帝帝国主義者は知ることになるだろう。我々がいる限りチーバに燈った革命の火は消えず、圧制者とその支援者たちに安住の時など存在しないということを・・・
今回の戦闘によりチーバ半島における米軍の活動にある程度の打撃を与えることには成功した。しかし卑劣なる米帝帝国主義者とその同盟者たちは今後ともチーバ半島への干渉を更に強めてくることだろう。これに対し我々は、現有勢力の拡大を図ると共に、チーバ半島内の独立勢力との接触を強化していくことが今後の方針となるだろう。
情報によれば赤い狂犬と噂されるChi-Va-kun という人物がかなりの人気を持つという。
いずれにしろ、今後とも我々による支援と活動がチーバ開放には不可欠であり、この闘争に対し祖国からの更なる支援を期待するものである。                                        
 
                                      以上

参加された皆様お疲れ様でした。当日は夜戦ということで涼しくなることを予想していましたが、とても蒸し暑く大変なゲームになりました。記事ではチーム固定のように書きましたが当日はかなりチームもルールも流動的で変化に富んだゲームをすることができました。
また、TSCは常時会員を募集していますので興味がある方などはぜひご連絡を!

今回の自己批判
夜間のゲームであるにもかかわらず絶叫してしまったことをお詫び申し上げます。





Posted by にわか8556  at 23:38 │Comments(1)

この記事へのコメント
チーバ解放軍ポスターで大草原不可避
Posted by ナム at 2013年09月13日 17:35
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